安曇野コンサートホールでの
「滝尻京子ふるさとを歌う・紀州のうた」
にメンバーたちも駆けつけ、会場いっぱいの中、
コンサートに酔いしれました
元々、滝尻さんは和歌山歌劇団のプリマ・マドンナとして
活躍されていた方で、松本に移り住んでの10数年間の間にも
数々のコンサートを開催
多くのファンに惜しまれつつ平成18年に故郷の和歌山に戻り、
現在は「ダーチャやまんば」という喫茶店を経営しながら
音楽活動や様々な催しに参加と積極的に活動を続けています。
故郷に戻るまでの数年、ケ・セラメンバーの音楽指導に関わっていただきました。
6月6日のケ・セラ定演には8時間もの時間をかけて
音文ホールに着き、飛び入りのゲストとして、
ケ・セラの演奏に合わせて美声を聴かせてくれました。
ケ・セラの成長を願い共に舞台に立てたことをとても喜んでいました。
音楽の力は不思議です。
師弟関係にあったそれぞれのコンサートに関わった人、
聴いている人たちに力量ではない感動という
満ち足りたものを残してくれたように思います
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