いつもケ・セラを支援してくださっている井口様からご招待いただき、
知的障がい者を主人公とした映画「幸せの太鼓を響かせて」を観てきました。
この作品は「able」「Host Town」「Believe」に続き、
細川佳代子さん、監督の小栗謙一さんによって作られたシリーズの4作目です。
全て知的障がい者を見つめてきた作品です。

主人公が所属する「瑞宝太鼓」は第9回東京国際和太鼓コンテストで、
見事全国2位に輝いた、実力あるプロ集団です。
映画の最後の演奏は本当に素晴らしく、感動し、
思わず映画だと忘れて拍手を送りたくなりました。
主人公の私生活や映画に登場する障がい者の言葉は、
思いやりと優しさに溢れていて、親として考えさせられることがたくさんありました。
ぜひ、大勢の方に観ていただきたい。

長野市の長野松竹相生座・ロキシーでは

9月24日(土)~10月2日(日)まで上映されているようです。
映画の詳細は以下のサイトをご覧ください。
http://inclusion-movie.com/
長野松竹相生座・ロキシー
http://www.naganoaioiza.com/

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